満たされているかもしれない。
でも、刀くんは死んじゃいます。
満たされないかもしれない。
でも、ジャックは生きていきます。
幸せってなんだろう。
「意思を持ったアンドロイドは、僕が知っている限りでは僕だけ。
僕には表情がある。僕には気持ちがある。僕は人間にとっても近いんだ。
でも人間じゃない。
どこまでがプログラムなんだろう。時々そう思う。
記憶はメモリー、表情だって計算されてる。気持ちだって・・・。
それって、本当に「持ってる」って言えるのかな。
でも、そもそも人間の気持ちだってプログラムみたいなものじゃないか。
あ、うん・・・でも、「君はこの世にたった一人しかいない」っていうのは
アンドロイドにはあんまり当てはまらないかも?
でも、いくら数が増えたって僕は僕だ。体が増えても中身は同じだ。違うのかな。
別々で過ごしてたら、違ってくるのかな。
僕には心臓がない。僕には涙がない。
僕には親がいない。僕に心はあるの?」
人ではなく、機械にもなりきれない彼は
人間に強烈に憧れると共に、人を心底憎んでやしないだろうか。
なんでこんな意思を与えたんだ。
なんでこんな苦しみを与えたんだ。
なんで命令を僕に与えなかったんだ。
ああ、僕が僕でなかったなら、少しは楽になれたろうか。
源さま宅のミクスくんとウチのREDX。借金したのはユーズなんだけどね(笑)
飛び越えろ!!
うーんイマイチ・・・。
ボルさん。