弐寺編、なんかいろいろ。
ごちゃまぜ。

ホリック(以下H)「休業中にもかかわらず日記を見に来てくれている
物好きな諸君!!ごきげんいかがかな!?」
鎖「今日からここの法律は俺だ!!従え!平伏せ!!
ボルテージ(以下B)「帰っていいか」
H「同人サイトのくせに勝手に造語して設定し、閲覧者の困惑を誘っている
愚かな管理人の尻拭いをしてやろうではないか。」
鎖「ま!ヒマだったらその出来の悪い脳みそに刻んどけよな!!
っていうか脳みそ刻んでいいか?」
B「・・・帰っていいか」
H「世界は全て「アサンキヤ」と呼ばれるもので構成されているのだ。
それは全ての根源であり、全てはそれから産まれ、それに還る。
およそ名をつけたり、分類できたりするものではないのだが
我々は時に、他の個体との意思疎通をスムーズに進めるため、
名前をつけて「ソレ」を表現しなくてはならない。」
鎖「さらに分かりやすく説明するには、具体例を挙げたほうがいいんだよな。
卵があるだろ?特に人間に絞って考えるとアレだ。卵だ。
お前らは卵だ。」
B「黄身がアサンキヤ、白身がカルマ、殻がニバン。」
H「さすがはボルテージ、なかなか上手く説明するじゃないか」
鎖「おい、卵っつったのは俺だぞ」
B「我々はいろいろなところでカルマを表現している世界と遭遇する。
ハ○ター×2の念(オーラ)、
ス○ーウォーズのフォース、
一般的にESPと呼ばれるものもカルマだ。」
鎖「無視すんな!!!」
H「・・・ちょっとギリギリの話だったねぇ今の。」
B「分かりやすくていいだろ。」
H「知らない人はどうするんだい?」
B「いくらでも例はある。また別の機会に挙げればいい。
・・・帰っていいか」
鎖「っだー!!無視すんなッつってんだろ!!!!!」
H「はっはっは!今日はこのあたりで失礼するとしよう!!!」
B(帰った)
鎖「おい!てめェら!!人の話聞けーーーー!!!!」
フェードアウト。
騒がしくてすいません・・・
シリアスが続いたので変なテンション上げてみました(笑)
でも結局よく分からなかったような・・・
ええと、まとめてみると
ニバン・・・形を成しているもの。肉体。
カルマ・・・目に見えないエネルギー。精神。
アサンキヤ・・・ニバンとカルマの根源。運命を流転する。魂。命。
こんな感じですかね。
ことあるごとに、「これはニバンか?カルマか?」って考えるんですけど
なかなか難しいです。それぞれ独立している場合の方が少ない。
例えば、幽霊とかはカルマとアサが合わさって存在してる感じかと。
肉体(ニバン)が失われても、精神(カルマ)が未練を捨てきれないと
魂(アサンキヤ)を抱き込んで存在し続ける・・・みたいな。
そんなイメージ。
ギガ「知らないだと・・・!?ッざけんな!!!」
ケイ「やめろギガ!!モメてる場合じゃねぇ!!」
アミ「・・・・・・。(後ろに立っているエレに目をやる)」
グラ「『これ』を・・・お前は知ってたのか」
エレ「・・・・・・。(目を逸らす)」
エレクトロの暴走が落ち着いて、少し経ったあたり。
ホリックと連絡をとっていたことを話したあと、みんなをウィンディの更なる深いところに案内する。
エレクトロは2人居るってのは、結構前から考えてた。
機械のエレクトロと、生身のエレクトロ。
あ、上の台詞には出てきてないけど、ジャックとかもその場にいます。
生身のエレクトロは、身体中チューブで繋がれてて、水溶液の中でぼーっとしてる。
機械のエレクトロは、それがあることは知ってたけど、
それがなんなのか、自分とどういう関係なのかとかは全然知らない。
知らないからすごく不安。
自分はひょっとしたら人間だったのかもしれない。
ただ単に、自分を造るときにモデルにした人間なのかもしれない。
思考と不安がぐるぐるぐる・・・

オンラインで骨董品を取り扱ってるデュエルの家。
あやしげな壷。

ティアマト&モグラ。