日記にて弐寺設定書き散らしたもの。
細かい部分&大まかな部分、ともに今後変更される可能性大。
■用語解説
・ウィンディ
弐寺世界と他の世界を隔てる「次元の領域」に浮かぶ不定形の船。
・DJ仲間
シロウ、エレキ、セム、リリス、エリカ、セリカなど。
現弐寺世界の東京、とあるゲームセンターを中心に暮らす、気のいい連中。
それぞれいろいろな過去や問題を背負っているが、みんな仲良し。頑張って生きてる。
その魂は因果の鎖で結ばれており、世界や時空を超えても共にある。
・フライアー、フライアー仲間
Flierあるいは飛人(とびびと)と呼ばれる、
次元の領域を越えて世界を行き来する能力を持つ人のこと。
またはウィンディの乗組員を指す。
ユーズ、ケイナ、エイリの3人は、DJ仲間、フライアー仲間のどちらにも所属する。
・ニバン・カルマ
世界を構成している、原子よりも小さな全ての元、「アサンキヤ」を
大きく2つに分けた型の呼び名。
意思や魂(人間のみに限らず)を構成している「カルマ」
それ以外の物質を構成している「ニバン」
「ニバン」にはある程度「カルマ」に従属する性質があり、
ウィンディの戦闘要員は皆、
自分の「カルマ」に「ニバン」をコントロールさせる能力に長けている。
▽目に見えないが存在している・直接的に関係してる力もニバン。
重力・磁力など。大気もニバン。
▽ナユタ
アサンキヤの中に無数に存在する「属性」のこと。カルマに強い影響を与える。
その中に含まれる、世界を構成するに絶対必要な4つの柱・元素のことも指す。
「火(赤・南・視)」「水(青・東・貌)」「風(白・西・言)」「地(黒・北・聴)」
神はこの中のどこにも属さないが、全てに深くつながっている。
この4つをつなぎとめている。(黄・中央・思)
ギガの設定文章内に出てくる「間接的にニバンを操る」と言うのは、
コンピューターや人間の身体など、
「カタチを成している物体」として存在している物を中継した場合、
その能力を最大限に発揮する・・・という感じ。
眼に見えない「ニバン」を自分の「カルマ」で直接操るタイプ(例>グラヴィティ)
カルマそのものを武器として操るタイプ(例>エイリ)
など、多種多様な能力に変化する。
気、念、霊、そしてMZDの影などの正体は、みな「カルマ」である。
「▽」の文章は追加・改定部分。

■GRAVITY(グラヴィティ)
正確な年齢は自分も分かんないけど、多分19〜21歳くらい。
重力及び引力を操る能力に長けている。
他の人も使おうと思えば使えるが、非常にバランスが取りにくいため、
使える力の量は自分の体を浮かせる程度。
グラビティは、やろうと思えば北海道サイズの物を壊さずに持ち上げられる。
↑重力の基準が地球上だった場合の話↑
性格はハッキリ言って単純。
誤解されやすいが、トチ狂ってるわけでもイッちゃってるわけでもない。
戦いのスリルや敵の悲鳴を楽しむのは、子供がアリをつぶして遊ぶ感覚。
つまらなくなったり飽きたら放り出す。
相手が生きようが死のうが、自分が楽しければそれでいい〜みたいな。
付き合いが長い相手には友情もあるし、話も仕事もちゃんとできる系。
「相手より自分が優位に立っている状態」が一番の快楽。
仲間内で一番偉いのはユーズなので、ちょっと面白くないのだが、
その地位は自分でもどうしようもないし、
いまのところどうかしようという気もない。
機械に疎いので、コンピューターに強いケイナやジェノに微妙に頭が上がらない。
なにげにヴァイオリンが上手い。
「自分が優位に立つこと」でしか、心を満たすことができないキャラ・・・
というのがグラのイメージですね。
私の中の弐寺キャラは、自分のことでいっぱいいっぱいな連中なので、
ジャッくんが中に入ることにより、
もう少し自分以外の人のことも考えるようになっていく・・・みたいな。
▽タントの支配する「箱舟」出身。テラ編、モグラの設定参照。

■YUZ(ユーズ)
表の顔は、ミュージックビデオ(プロモーションとか?)の制作を主に、
映像、デザイン関係の仕事を幅広く手がける関西人。
DJ仲間たちの間では、1、2を争う腕の持ち主。<ゲーム全般
だがその正体は、「100年契」(ハンド・バウ)の全責任者であり、
現弐寺ワールドの神代行人。
ポップンで言うMZDの位置にいる人物から、
100年間だけ弐寺ワールドの神になってほしい、と頼まれたらしいが、
詳しいことは語られていない。
前神からユーズに託されたのは、
次元の間に浮いている「ウィンディ」という船とエレクトロ。
性格は・・・いいお兄ちゃんだと思います(笑)
いろいろと問題を抱えるフライアー仲間たちに対して、
1人1人ちゃんと向き合って話をする人かと。
喧嘩ばかりしてるムビキャラ連中も、
ユーズの「やめんかい!!」の一言で大抵大人しくなる。
悩んでたり苦しかったりしても、持ち前の明るさで隠してしまうので、
たまにストレスが溜まって高熱を出し、ぶっ倒れる。
自分のことより仲間が大事で、「心配」という気持ちを持たせたくない。
でもそういう気持ちが逆に「心配」の原因になっていることに、
なかなか気づけない不器用で優しい人。
▽実際、全責任者とは名ばかりで、ウィンディの本当の目的について
ユーズは何も知らされていなかった。利用された側。

■EXE(エグゼ)
「世界滅亡プログラム」がプログラミングされている人造人間。
人間の脳に直接端子が接続され、ヘルメット部分の人工知能と連結している。
ハードディスク内には、ありとあらゆるコンピューターウイルスのデータが。
そして人間の体はキャリアー(保菌者)であり、
死亡率が極めて高い病原菌を十数種類保菌している。
本気になれば世界中のコンピューター全てを作動不能にし、
体のどこかを切って血を垂れ流したまま巨大都市を1時間歩けば、
24時間以内に2億人近く殺すことができる。
ひょんなきっかけで、遠く時間移動したユーズが拾って帰ってきた。
どうやら数ある未来のうち、あるパターンの未来が生み出した産物らしい。
エレクトロは人間の部分は1つもないのに人間らしくて、
エグゼは脳と体がちょこっと機械化してるだけなのに機械みたい、というイメージ。
一人称は「自分」、基本は敬語。
でもねー機械じゃないから。きっと人間らしい心もあるんだ!絶対!!
ユーズが彼を拾ってきたのは、彼がただの殺戮兵器じゃないってことを
感じ取ったからにほかならないだろうし。
眼が描いてあるのは、無機質な眼ってどう描けばいいのかなぁと考えていたからです。
きっと真正面から向き合っても、焦点があってないんだろうなとか。
▽改定予定部分
[ひょんなきっかけで、遠く時間移動したユーズが拾って帰ってきた。
どうやら数ある未来のうち、あるパターンの未来が生み出した産物らしい。]
気に入らない&説得力がないので、新しく設定が決まり次第ボツ。

■ELECTRO:TUNED(エレクトロ:チューン)
弐寺世界及びその周辺を監視している人工生命体。
一体誰が、いつ、何のために作ったのか、彼自身も知らない。
しかし、前神が作ったわけではないことは確かなので、
どこか別の世界で拾われ、修理&作り変えられたあと、
ユーズのサポーターとしての役を負うことになった・・・のかも。
100%オリジナルではなく、ある特定の人間をモデルに創られたと思われ。
現在の弐寺世界は、ユーズたちが管理しやすいよう
基本が電子ネットワークでできているため、エレクトロは船の中に居ながらにして
全世界のインターネットは勿論、天気や地殻変動等の監視もできる。
しかし、世界1つを管理することは、
ただの人間やコンピューターでは到底無理なので、
基本から全体の3分の2ぐらいはMZDが管理&調整していたり。
その代わり、エレクトロたちはポップン世界をとりまく次元の方も監視&調整している。
MZDの家のパソコンは常にエレクトロと繋がっている。
一般のパソコンでも計算上は可能だが、よっぽど強い力で接続しないと無理。
「これ、ホントに機械なの?」と思うほど人間っぽい。
よっぽどのことがないかぎり機嫌がよく、いつもにこにこしている。
もうすでに日常風景と化した喧嘩には関わらず、
「あ、そこ配線あるから気をつけてね〜」
とか言いつつ、結局は見てるだけ。
たまに配線ちぎったり、勢いあまってコンピューターに突っ込んだりすると、
寝てる間に、各自室の生命維持装置のレベルを下げられ、
翌朝、瀕死状態で発見されることになる・・・。(C)ロ○トユニバース
うっかり磁気嵐や宇宙風の接近に気づかなくて、船体がひっくり返ったりすると、
「えへv」とか「あはv」と笑ってごまかす。
もちろん、3秒後にユーズとケイナにド叱られる。
▽モグラに開発されていた時は機械体だったけども、
ティアマトに触発されて、外見も人間らしくしようと生きた細胞で外を覆うことに。
ターミネー○ーみたいな感じ。モグラの細胞を使ったため、モグラそっくり。
モグラは、最初少し気味悪がってたけど、
最終的には「エレクトロ」の中に自分の脳が入るわけだからまぁいいかーと思っていた。
モレク研究所爆破事件の際、未完成だったAIプログラムに
エネルギー衝撃とカルマの濁流が激突。人間の意識に近い物に変化する。
何処までも続く瓦礫の山と化したアンダーグラウンド。
崩れた廃工場からやっとのことで抜け出したと思ったら、辺り一面焼け野原。
ここはどこ?私は誰?状態で彷徨っているところを、カレーに拾われる。

■K−NA(ケイナ)
DJ仲間への挨拶は「よぉ、今日も燃えてるか〜?」なケイナだが、
フライアー仲間への挨拶は「はぁ・・・しょうがねぇな・・・」
職業はフリーのプログラマー。パソコン関係で彼の右に出る者はそうそういない。
実は世界でも10本の指に入る大富豪の御曹司だが、
あらかじめ敷かれたレールの上を歩くような生き方をよしとせず、
家出して1人暮らしをしている。
自宅は膨大な数のパソコンで埋め尽くされ、電子の要塞と化している。
11歳にして、国家の重要ネットワークに何度も侵入した天才ハッカー。
「αCLOCK」という禁じられたハンドルネームを持つ。
その腕を買われ、100年契のメンバーにスカウトされた。
「仲間になってくれなきゃ、君がαCLOCKだってこと、国際組織にチクるよv」
などと、エレクトロに脅迫された・・・のかもしれない(汗)
最終的には、ちゃんと同意の上で仲間になったと思うけど。
いつも1人で突っ走るユーズやフライアー仲間のブレーキ&尻拭い役。
エレクトロのメンテナンスも、彼の重要な仕事のひとつ。
情報解析や管理、戦闘シュミレーションなど、
エレクトロやジェノ、エグゼと組んで「ウィンディ」の司令塔的存在。
性格は実直で、自分にできることとできないことの線引きをちゃんとする。
メンバーが自分の言った通りに行動しないと、あとから結構ネチネチ言う。
しなくてもいい怪我をしたり、まわりに迷惑かけたりするから。
一応の世話や心配はするが、ある一定以上になると
「まぁそこまで関係深くないし、っていうか関わりたくないし、
向こうにも自分の中に入ってきて欲しくない」
と、線を引いてしまっているので、どこか冷めてる感がある。
ユーズ→「鳴かぬなら、俺が歌うわホトトギス」
ケイナ→「鳴かぬなら、勝手にしろよホトトギス」
そんな感じで。

■GENOCIDE(ジェノサイド)
突然ウインディ船内に現れた青年。
気弱で引っ込み思案、自分の名前さえ覚えていないと言う彼を、
警戒しつつも仲間として迎えるユーズ。
エレクトロにも、彼がどういう人間なのか(そもそも人間なのかすら)よく分からなかった。
指令を受けて遠くに行っていて、久しぶりに帰って来たギガが、彼に反応する。
挨拶もそこそこ、嫌がる彼を無理矢理戦場へ連れ出し、
あわてておっかけてきたユーズやアーミーの前で一言、「ジェノサイド」と言う。
おびえた瞳はカラーグラスに隠され、着ていた服が一瞬のうちに物質変換される。
人が変わったように、眼下で行われている戦いに飛び込んでいったかと思うと、
アッという間に、敵味方関係なく戦士を皆殺しにしてしまった。
死体の山の中からユーズたちを見上げ、不気味な笑みを浮かべる青年。
今度はユーズとアーミーが狙われたが、間一髪のところで
「やめろ」というギガの声に反応し、元の青年の姿に戻って気絶。
目覚めた彼を問い詰めても、殺戮した記憶はなかった。
・・・とか。
普段は「ジェノ」と呼ばれ、前線には出ないで情報処理担当。
彼自身も自分は「ジェノ」という名前だと思っている。
おっとりしていて誰にでも優しいので、基本的に誰とでも仲良し。
特に、意地っ張りなギガのことをいつも心配している。
たまにユーズについて、鉄屋のお寿司を食べに行く。
でもアーミーとかエレクトロとかは、察知されない程度に1線引いてる感じ。
ことあるごとに、彼が何者なのか探ってるっぽい。
ギガはジェノのこと、自分の切り札だと思ってる感じ。
たまに誰もいないところへ連れて行って「ジェノサイド」を呼び出しては、
じゃれる程度に闘ったり、一言二言話したりしてる。
▽大幅に改定。一番上の段落の設定は無かったことにして下さい・・・(笑)
「Xepher」のキラーが、ホリックに造りかえられた姿。
精神年齢は小学生並。キラーである時の記憶はなく、
なんで自分がウィンディにいるのか分からない。
覚えているのは、自分が「ジェノサイド」という名前だということだけ。
ユーズが、元居た世界を探したるからしばらくここに居ろと言ってくれたので
お言葉に甘えて居候。
押さえ込まれた「キラー」が、なんとか外に出ようと機会を伺っているため、
情緒不安定になったり、ウィンディの核心に迫る単語やイメージ、音などに触れると
暴走状態になる。一番最初にウィンディに現れた時も暴走状態だった。
ギガが健闘し、最終的に押さえ込んだのも彼だったためか、ギガの周りをついてまわる。

■ARMY(アーミー)
戦闘能力が高く、メカにも強いオールマイティな人。
ただし、カルマを操る能力を持たないので、そういう戦いには極力参加しない。
重力が地球に比べて1.5〜2倍くらいある世界から来たため、
実年齢は18、9なのに、見た目12歳ぐらい。
そのため、普通の重力(1G)のところだと身体能力がすごい。
もともとの場所でもすごかったからなおさら。
めっちゃ早く走れるし、めっちゃ高く跳べるし、重いものも軽々持てる。力も強い。
グラビティの重力攻撃に、生身のままある程度耐えられるのは彼だけ。
フライアー仲間の中ではユーズと同じくらい常識人。
戦闘現場での経験は、仲間内では1番多い。
あれだ!軍師って感じ!!冷静に状況判断して、現場指揮とってるって感じ。
あ、でも・・・軍師は現場指揮とらないか(汗)
まぁ、とにかく戦闘現場のリーダー的存在です。
自分より小さいくせに命令する(しかも的確な)ので、
グラたんはアーミーが気に入らないです。
アーミーも、めいっぱい絡まれて流せるほど大人じゃないので、
イヤミの2つや3つ言い返します。
グラたんはカチーン!とくるとすぐ手が出るので、アッというまに乱闘になります。
ユーズに見つかると説教とゲンコツ(アミが1個、グラが2個)がもらえます。
基本的に自分からは仕掛けず。受け流してカウンター。
戦闘でも人間関係でも。
そんな感じで。
▽改定部分
[重力が地球に比べて1.5〜2倍くらいある世界から来たため、
実年齢は18、9なのに、見た目12歳ぐらい。]
[戦闘現場での経験は、仲間内では1番多い。]
テラ編、Dr.Dの設定参照。
意識が産まれてから約20年を電脳世界で過ごす。
戦闘シュミレーションとか、戦術解析とかを飽きるほどやらされてたため経験豊富。
彼自身が、プログラムとなったDr.Dに接続するためのIDでありパスワードである。
電脳世界に酷似している次元の狭間でのフットワークが得意。

■GIGADELIC(ギガデリック)
ユーズが前神からウインディ(次元の狭間に浮かぶ船)を引き継ぎ、
間もなくしてカレーが連れて来た少年。
過去を語りたくないらしく、年齢や出身などは不明。
(人造人間ではないと思う。でも人間でもないかも。「神」のできそこない・・・とか。←うわぁお)
間接的なニバンのコントロールに長けていて、
意思をもたないコンピューターや自我の薄い生物などを、思い通りに操ることができる。
身体能力はそれほど高くないので、物理的攻撃は6つのアイを使い、
敵が人間ならば無理矢理精神に入り込み、
そこまでするかと思うほどキツいやり方で精神崩壊に持っていく。
ただ、この攻撃方法は相手が自分より強い精神力を持っていると
ダメージが跳ね返ってくるので、中途半端な覚悟では使わない。
性格は超々気が強く、超々わがまま。万年反抗期の上に癇癪(かんしゃく)持ち。
人と話すよりも、自分の思い通りに動く機械と一緒に居る方が楽しい。
機嫌のいい時と悪い時の差が激しく、気まぐれなので
誰とでも適度に仲が良かったり、悪かったりする。
なんとかやっていけてるので、本当に心底キライな人はいないんじゃないかとか。
一度、エレクトロを支配して船を乗っ取ろうと考えたことがあったが、
エレクトロから流れ込んでくる精神エネルギーの膨大な量と強さに、
あっけなく返り討ちにされてしまった。1週間ほどフテ寝の日々を送る。
名前を呼ぶことでジェノの中の「ジェノサイド」を呼び出すことができる。
自分の持っている武器の中で一番強いので、「切り札」だと思っている。
人、というより道具の感覚。
ガードが固くて精神感応できず、ジェノサイドがなんなのかよくわからないが、
今のところは自分の言うことを聞けばどうでもいい感じ。
でも、そのうちギガの声に反応しなくなって暴走するんじゃないかと
一部のフライアーは不安を隠せない様子。
▽改定部分
[名前を呼ぶことでジェノの中の「ジェノサイド」を呼び出すことができる。
(中略)一部のフライアーは不安を隠せない様子]
なんだか分かんないけどジェノサイドに懐かれる。
最初のうちはウザがってたが、ジェノの精神年齢が幼いということが分かったため、
今は「まぁしょうがないか・・・」と思っている。
なんだかんだで仲良し。弟分。

■CURRY(カレー)
左の浮いてるのは、フラッシュメモリのつもり。
右はかなりマジな顔してますねー。目の辺りの影が、なんだか上手く行った・・・
前神から、ユーズのサポート兼相談役になってほしいと頼まれている。
なにかとちょくちょく顔を出し、みんなから外れて
精神的に困ってたり悩んでたりするヤツの話を聞いてやってるかと思えば、
笑い飛ばすばかりで全然相談に乗ってなかったり。
時空次元領域の安定方法について説明しに来た、
と言いつつ、晩ご飯だけ食べて帰ったり・・・
なんだかんだ言って結局なにも解決せずに帰ることが多い。
雰囲気はMZDより落ち着いているが、
行動の意味不明さ、言動のいい加減さはMZDと同レベルかそれ以上。
常にハイテンションだが、個人個人に大事な話をしに来るときは
別人かと思うほどシリアスな雰囲気になったり。
フライアー連中も、ユーズさえ彼がなんなのかよく知らない。
実は、MZDや弐寺の前神と同じ立場・・・というか存在?の人。神さま。
自分が管理していた世界は既になく、次元の狭間をウロウロしてるっぽい。
捨て神。(世界を「捨てた」のか、世界に「捨てられた」のかは不明)
以前ポップンワールドに居たことがあり、ユーリとスマイルには面識がある。
スマイルがカレー好きなのは、
彼に初めてカレーを食わせてもらったから・・・とか(笑)
カレーは名古屋弁設定です・・・!!
自分名古屋の人じゃないのでよくわかんないんですけど(汗)
「まわし」というのは「準備」とか「支度」って意味です。
▽改定部分
[名古屋弁だということ]・・・店長が名古屋弁を使いこなすのは無理だということが判明。
やっぱりアーツと2人組にしようと思案中。性格面でのイメージもだいぶ変わってきてます。
テラ世界の神かもしれない。アーツとカレー。

■EIRI(エイリ・英利)
ポプ世界と弐寺世界を行き来するウィンディの伝令。
自分設定で、エイリさんは糸使い。自分のカルマを糸状にして操ります。
糸が出るのは右手5本指と左手4本指。左小指からはなぜか出ない。
ウィンディ内では主に情報処理。どうしても人数が足りない時は、
前線で戦うメンバーのバックアップ及びサポートもする。
得意は「糸」による敵の捕縛。
網を張るように、広範囲にわたって強力なシールドを展開することもできる。
日本最高峰の芸術大学を卒業。就職はせずに、在学中バイトで
コツコツためたお金を使い、日本全国をバイク(ハーレー)で旅をしていた。
その道中、酔っ払いが運転する大型トラックに撥ねられそうになった母子をかばい、
逆に自分が撥ねられ、崖から海に転落。
瀕死の重傷を負ったショックでカルマを操る能力が覚醒する。
強烈なカルマの波動を感じ取ったユーズが、間一髪のところで救出、
かなりギリギリのところで一命を取りとめる。
本来なら即死状態だったのを無理矢理生き返らせたため、
肉体、魂共に安定しておらず、
あまり長い間弐寺ワールド内に存在していることができない。
生きるために、やむなくウィンディの乗組員になることを決意する。
性格は温厚で真面目。正義感が強く、几帳面、子供好き、ゲームも好き。
そしてかなり頑固。
人を殺すことをなんとも思わない1部のメンバーのことが、どうしても好きになれない。
「任務だったからとか、仕方がないとか・・・
いや、例えどんな理由があったとしても、奪っていい理由にはならないはず」
みたいな信念があって、よくグラヴィティあたりに
「甘ぇんだよてめェは」と言われる。
エスカレートするとものすごい口喧嘩になる。
最終的にはグラがエイリさんを殴って気絶させるか、飽きて行っちゃうか。
どっちにしろエイリさんは納得いかない・・・みたいな。
そんな連中と年中顔付き合わせるのは流石にアレだなと思い、
ユーズがMZDと相談してポプ世界に出張できることにしてもらった。
ウィンディには最低限の時間しかとどまらず、基本の生活は弐寺世界。
人間離れした人が多いウィンディの中で、唯一「一般人」みたいなイメージ。
本当に優しい人なのに、戦争、戦闘を経験してる側からすると
「愚か」に映ってしまう哀しさ。
うおおおエイリさん大好きですよぉぉぉ
そんな素敵エイリさんですが、全弐寺キャラの中で、
彼は1番貧乏だと思われ。
紙のお金が財布の中に入ってるのはお正月だけとかそんなレベルで。
(いいのかそんな設定・・・)
事故った後、彼のことは「行方不明」というふうに家族には伝えられている。
本人は、苦しいけどもう家族のもとには帰れない状態なので
できるだけひっそり暮らしている(つもり)
ケイナに警察のパソコンのデータを書き換えてもらったり、
どうしようもないときはギガに記憶操作してもらったり。
「エイリ」という名前は、「英利(ひでとし)」という本当の名前をカタカナ読みしたもの・・・とか。
お疲れ様でした!
読んで頂けて嬉しいですvv
ありがとうございました!!